何個かの取材のアポが取れなくてネタに困ってた俺にWaikikiChampionsの鎌田君から「面白いネタがある」って事で、久々のAobaNuNoiseに行く事になったんだよ。電話で聞いてた、そのネタが最高に面白くて俺は超期待してイベントに行ったわけなんだけど、熱くなりすぎて、一つ重要な事を忘れてたんだ。クラブのイベントで、ついでにインタビューさせてくれって取材は成功した試しがねー!!これは、別に鎌田君が悪いんじゃなくて(もちろんイベントをオーガナイズしてるんだから、取材なんかに力入れるより自分のイベントに専念するのが正しいって俺も思うしね!)、俺の完全なアポミスだったね。しかも当日は酒が呑み放題で振舞われてて、会場に俺が入った時は既にみーんな酔っぱらってたからなおさら!会場に入ってすぐに俺はインタビューは諦めて、今年最後のクラブを楽しもうって思ったわけ。当日は以前にWWMの特集でも取材させてもらった2UPの俵谷さんが急遽出演するって事だった。正直、俵谷さんの情報のチェック不足で新しく”Vastieu Ramen”名義で活動してるって事も知らないでいたんだけど、そのVastieu Ramenのライブを見てまず初めに驚いたのが、俵谷さんが着けてる仮面。俵谷さんが描いてる漫画的なその仮面は綺麗な緑色をしたヨーダがベロベロに溶けた感じでインパクト大!(そういえば、昔スタウォーズのグッズを集めてた時に、ヨーダのゴムのマスクを持ってたんだけど、そのマスク半年位してホントに溶けてきたな…。で溶けてるの知らないでマスクつけたらお気にのTシャツがベトベトになったの思い出した…)。でライブは鎌田君達とのセッションだったんだけど、鎌田君はスティックで良くわからないちっちゃい機械みたいなの叩いたり、マイクをリズムに合わせて床とかモニターに叩いたり、ドラムのリムにはこれまた良くわからない機械が着いてて、「ヒュンヒュン」って音が出てるんだけど、全てが何かの儀式の様ですげーぶっ飛んでてクールだった。こんなライブが仙台で体験出来るなんて!文章では表現出来ないけど、それは俺のボキャブラリーに欠けてるわけじゃなくて、、、まぁ機会があったら体験してみるといいよ。いまじゃパンクとか、ブラック・パワーとかそういったアイデンティティーすらも商業システムの手法の一つとして飲み込まれてるわけでしょ?インディペンデントな何かをやってる人間だったら、何度もあの飾りすぎたPVを見て嫌悪感と反発心を持った事があると思う。で、ちょっと不安になったりもするよね?でも俺がその日体験したライブは真逆で、もっとも単純でアンダーグラウンドそのものだったんだ。

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